2021-11-29

【終活の基本】備えあれば憂いなし

エンディングノートを書けばスッキリできるのに、終活を一日一日と伸ばしていませんか。 あなたの死後にすべてを引き受けてくれるはずの家族のありかたも、時代とともに変化しています。 終活を通して、ご家族とのより良い関係がつくられます。 どうぞ、お試しください。

エンディングノートを書けばスッキリできるのに、終活を一日一日と伸ばしていませんか。

あなたの死後にすべてを引き受けてくれるはずの家族のありかたも、時代とともに変化しています。

終活を通して、ご家族とのより良い関係がつくられます。

どうぞ、お試しください。

 

終活の基本:備えあれば憂いなし

自分でも忘れてしまっている項目を思い出して、他人にもわかるように、ご家族に伝えていくことが、終活の基本です。

あなたの死後にすべて引き受けてもらうご家族へ、感謝の気持ちで伝えていくことが大切です。

 

終活が複雑で面倒な理由

終活が複雑な理由は2つあります。

1.  引き継ぐ項目が多い

2.  家族のありかたが変化している

 

自分ではわかっていても、説明がたいへんなことは、終活以外でもありますが、とりわけ終活では、書いておく項目が100を超えることもあります。

そうなるとエンディングノートを投げ出したくなります。

そして、それら100項目を忍耐強く聞いてくれるご家族のみなさん。

ご家族は「だれかが引き受けるだろう」ではなく「自分が引き受けなければ」という覚悟で説明を聞いてくれています。

あなたが、エンディングノートをしたためるとき、このことに気づいていただければと思います。

「遺産を分けてやる」ではなくて、「遺したものを処分(片づけ)してもらう」気持ちで、ご家族にお願いする姿勢が大切です。

 

あなたに起こるこれからのライフイベント

体力や思考の衰えが出てきます。

そのため、今は元気でも将来的に入院したり、介護が必要となる時の想定をしておかなくてはいけません。

 

財産があってもなくても、遺品整理、青年後見人、生前整理、相続、遺書などを準備する必要があるかもしれません。

公共サービスの解約も大きな手間になります。

銀行、カード、電気ガス水道、電話、携帯電話、インターネットも忘れてはなりません。

生活のすべてを、シンプルにしておくことをおすすめいたします。

また、自分でできることは自分で決めておくことも大切です。

お墓や納骨堂を予約、葬儀の方法を考えておくと、気持ちが楽になります。

 

これからのライフイベントへの準備

具体例をあげますと、

・ 入院、介護、認知症

・ 保証人、エンディングノート、成年後見人

・ 遺言、相続、生前整理、遺品整理、ペット

・ 連絡先、データ(スマホ・パソコン・クラウド)

・ 葬儀、お墓、寺社

などがあります。

 

エンディングノートに書き留めておきたいこと

エンディングノートは市販のものを使っても構いませんし、一般的な無地のノートを使っても構いません。

書く内容ですが、たとえばこのような項目があります。

 

ペット、尊厳死、献体、延命治療、不動産、ヘルパー、証券、ケアマネ、役場、保険、家族、親族、連絡先、銀行、寺院、医師、病院、ホスピス、行政書士、電話、介護施設、親族、デイケア、石材店、葬儀社、司法書士、ガス会社、電気会社、古物業者、埋葬業者、便利屋、NHK、サークル、交友関係、インターネットのデータ、携帯電話のデータ、クレジットカード、借金や貸付、会社(お仕事)関係

 

たくさんの項目がありますが、遺された家族が困らないように、連絡帳を作っておくつもりで書き留めていくと、次第に完成していきます。まずは、書けるものから1項目ずつ書いていくのはいかがでしょうか。

 

直接、家族にお願いすることが一番大切

エンディングノートに書いたことは、家族に直接お願いしましょう。

そのとき、家族へのおもいやりと感謝の気持ちをもって、あなたのすべてを授けてください。

エンディングノートは、ご家族がいつでも見られる場所に保管して、あなたも、気がついたら項目を追加したり修正したりします。

ご家族に迷惑をかけることの申し訳ない気持ちと、これまでの感謝の気持ちでお願いすることが大切です。

 

まとめ:終活の基本「備えあれば憂いなし」

自分でも忘れてしまっていることも思い出して、細かく丁寧に、ご家族に伝えていくことが、

終活の基本になります。あなたの死後にすべて引き受けてもらうご家族へ、感謝の気持ちで伝えていくことが大切です。

終活を通して、ご家族とのより良い関係がつくられます。

どうぞ、お試しください。

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